宮前特許事務所
Miyamae International Patent Law Firm
質の良い特許を安価に取得するお手伝いをします。
化学、材料、一部機械を専門とする特許事務所です。
誠実に、丁寧に、分かりやすくをモットーとしています。
所長のプロフィール
所長 宮前 尚祐(ミヤマエナオスケ)
1969年(昭和44年)3月2日生まれ
1993年 埼玉大学大学院 理工学研究科 博士前期課程(応用化学専攻) 卒業
同年 株式会社ブリヂストン入社
海外事業部、タイヤ設計部門に在籍
2003年 飯田国際特許事務所に入所
副所長職を担当
2015年 宮前特許事務所を設立
2021年 アーバン国際特許事務所の化学担当として参加
弊所の強み
企業経験
- 企業(株式会社ブリヂストン)で10年間を業務をした経験があります。企業目線での対応が可能です。
- 企業では海外事業部に所属し、海外とのコミュニケーションにも慣れております。
化学分野に精通
- 化学分野の発明の出願代理を多数担当してきました。その特許査定率は国内で90%程度です。
- ChemDraw ver.16を利用しております。化学式の作成や浄書も可能です。
執筆論文のリスト
1.パテント_Vol62_No6_2009_数値限定発明の新規性・非容易性を認めた知財高裁判決を読む
2.知財管理_Vol60_No7_2010_シフト補正の禁止に関する実務的側面からみた再考察
3.パテント_Vol64_No2_2011_数値限定発明の記載要件を判断した知財高裁判決を読む
4.パテント_Vol65_No7_2012_数値限定発明の記載要件を判断した知財高裁判決を読む(続報)
5.知財管理_Vol65_No12_2015_インヘレンシーを判断した米国控訴裁判所の判決を読む
6.パテント_Vol69_No10_2016_数値限定発明の進歩性審査基準に関する覚書
7.パテント_Vol70_No5_2017_内在同一について判断した高裁判決を読む
8.知財管理‗Vol67_No12_2017_サポート要件再考
9.知財管理_Vol69_No10_2019_Prima facieによる自明性判断を覆すために
10.パテント_Vol72_No3_2019_数値限定発明に対する先使用権を否定した事案
11.AIPPI_Vol67_No11_2022_数値限定発明の米国での新規性・非自明性についての判断
12.AIPPI_Vol69_No5_2024_数値限定発明について審理した近時の欧州特許庁の審決を読む-記載要件-
13.AIPPI_Vol69_No6_2024_数値限定発明について審理した近時の欧州特許庁の審決を読む-新規性・進歩性-
弁理士会会務
● 2010年(平成22年)10月 弁理士会 会員研修 講師を担当
● 2010年-2011年(平成22年-23年) 弁理士会 ADR推進機構 委員を担当
● 2012年(平成24年)10月 弁理士会 会員研修 講師を担当
「平成24年度付記弁理士実務研修・演習(特許「悪路脱出具事件」)」
● 2014年(平成26年)10月 弁理士会 会員研修 講師(座長)を担当
「平成26年度付記弁理士実務研修・演習
(特許「特許侵害訴訟シミュレーション講座」)」
● 2019年(平成31年)10月 弁理士会 会員研修 講師(座長)を担当
「平成31年度付記弁理士実務研修・演習
(特許「特許侵害訴訟シミュレーション講座」)」
● 2022年(令和4年)10月 弁理士会 会員研修 講師 を担当
「令和4年度付記弁理士実務研修・演習
(特許「特許侵害訴訟シミュレーション講座」)」